古くなって見栄えが悪くなったシューズボックスの補修です。
扉に不具合があるわけではないので、使用には問題無し。ただ、経年で表面に傷や汚れが目立っていました。
下駄箱本体を取替えた場合は、床や壁紙の補修が必要なこともあり、費用がかさむ場合も。
なるべく手間とコストをかけたくない時には、化粧シートで再生する方法もあります。
ダイノックシートやリアテックシートなどの化粧シートは色や柄が豊富で、イメージチェンジにも最適。下駄箱に限らず、お部屋の収納や建具などにも使用できます。
今回はホワイト系の木目シートで施工し、玄関も明るくなりました。
■ 材料・施工費用一式 約45,000円(税別)
スタッフ
ご予算が合えば、下駄箱補修のついでに床シートの貼り替えや、壁紙をアクセントクロスにすることもおすすめです。